2010年4月24日 (土)

新米バイトのオススメ@世界のお茶編その2

毎度ありがとうございます。

インターネット管理部・新米バイトです。


数日前の夏日がうそのような寒さですね。

もういい加減、雨も寒さも飽きました。

皆様、いかがおすごしでしょうか。


さて、新米バイトのオススメ@世界のお茶編の

第二回です。

今回は、「お茶編」と称しながら、

ミネラルウォーターの一つをオススメします。


おいしい飲み物の基本はやはり水。

お茶を作るためだけでなく、やはり、その水自体を

楽しみたいものです。


今回ご紹介するのは、

「シャテルドン」

フランスのオーヴェルニュ地方のもので、

かなり高硬度ではありますが、

スパークリングということもあり、かなり飲みやすいです。

なんといっても、ボトルからして

高級感があります。

ルイ14世もお気に入りだったとか言われていますね。

(ホントかな?)

大変美しい泡で、水のドンペリなどと言われております。

パーティーなどで、ワインの瓶と並べても

おかしくないイデタチですね。


食事時、ちょっとスパークリングにしたいけど

ワインって感じでもないなーってときにも

いい雰囲気に演出してくれます。

泡が美しいので、スパークリング用のグラスで

楽しみたいものです。



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これからも、ミスターパピーをよろしくお願いします。



2010年4月19日 (月)

新米バイトのオススメ@世界のお茶編その1

毎度ありがとうございます。

インターネット管理部・新米バイトです。


またまた勝手に新コーナーを作ってしまいました。

以前より、たま~にオススメチーズ編を

お送りしてまいりましたが、

ここにきて、新米バイトオススメの世界のお茶を

ご紹介しようと思うようになりました。


新米バイトは本当においしいものをすこ~し

頂くのが大好きです。

お茶もお水もワインも大好き。

それぞれをそれぞれの産地の茶器・グラスで

満喫するのも大好きです。


記念すべき第一回はどんな飲み物にしよう・・・


お茶ストック棚をみたところ、

何気に中国茶に眼が留まったので

本日、第一回は「中国茶」に決定。


中国茶の中でも、新米バイトのお気に入りは

”明前西湖龍井茶”

中国茶の緑茶です。

日本の緑茶とは全く違います。

浙江省杭州市の西湖周辺だけで生産される

生産量の少ないもので、代々皇帝にも献上されてきたもの。

等級も様々ありますが、特級などは

かなり生産量も少なく、高価になってきます。

なんと、一年のうち、一日しか収穫されないのです。


茶葉は釜に押し付けるように炒られる為、扁平で

かなり柔らかいデリケートなお茶。

中国茶の入れ方にはいろんな方法がありますが、

この緑茶はガラス茶器がオススメ。

ガラス蓋碗もいいかも。


香は清清しく、甘みがあり、とろみまで感じます。

繊細な味わいで、淡い翡翠のような色合いです。

玉露より高めの、70度くらいのお湯で抽出します。

ガラス茶器の中でゆっくり開いていく繊細な茶葉を

静かに眺め、職人さんが大変な工程を経て仕上げた

お茶に思いを馳せ、抽出できたところで

ゆっくりと味わいます。


余韻も長く、鼻にぬける香りもすばらしいのです。

清涼感もあり、甘みもあり、、


中国茶といえばやはり、烏龍茶が一番有名ですね。

烏龍茶といってもたくさんの種類がありますが。

たまには中国緑茶というのもよろしいですヨ。



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これからも、ミスターパピーをよろしくお願いします。



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